わたしを過去から癒して
本当の自分らしさを取り戻し
花開かせる3ヶ月のオンラインプログラム
BLOSSOM【ブロッサム】
子供を愛したいけどできない
大好きなのに叱ってしまう
恐ろしい顔でにらみつけてしまう
そして、子供達が自分に同じことをするようになった
子供が生まれて、母になって、思い描いたような理想的な家庭にしたい。良いママになりたいとがんばっているのに、 ちょっとしたことでイライラしてしまう。 自分の子供は皆かわいいはずなのに、兄弟のあいだでえこひいきしてしまう。
子育て本も読んだし、セミナーに行った。講座もうけた。怒りたくはないのに、頭の中ではわかっているのに、どうしても自分の心がついていかない。そして、子供達を叱るたびに、自分の母親のことを思い出す。。。
そんな悩みはありませんか?
小さい頃にかけられたのろいの言葉
私たちは、おそらくみな小さい時にある種の「のろい」をかけられています。

おねえちゃんなんだからしっかりしなさい。
ちゃんとしないと人が見てるよ。
がんばったらきっといいことがあるよ。
泣かないの!
人に迷惑かけてはいけません。
我慢強い子が良い子。
わがままはいけません。
周りに気を使いなさい。
こののろいの言葉は、母親になった今、私たちを苦しめています。そして、自分の子供達をも苦しめていたりします。
私の場合。。。
我が家の次男が生まれてすぐはあまりにも忙しすぎて、その頃まだ6歳だった長男の記憶はぼんやりしています。多分あまりかまってあげられていなかったと思います。
もともと長男はまじめでおとなしい優しい子。寂しかったと思いますが、それでもよく言うことを聞いてくれていました。でもあのころの私はボロボロで心身共に疲れていて心も整っていなくて、とても怒りっぽかったのです。
その頃の私は長男にとても厳しく、「弟が出来たから、このくらい当たり前のこと!もう赤ちゃんじゃないのよ!」そう思って6歳の彼に「お兄ちゃん」としての役割を求めました。
当然長男の怒りや嫉妬は弟に向かいます。無意識に「ママが冷たいのは弟がいるからだ。弟にママをとられた!」そう思っているから、次男に対しては今でも
ダメ出し
無視
一緒に遊ばない
おもちゃを貸さない
たたく
なんてことがたまにあります。
でもこれは、私の責任。私が彼のコップを必要な時に満たしてあげれなかったから
一番最初に生まれた子は、愛情のコップが大きいといわれます。それは、生まれた時から兄弟が出来るまで親の愛情を一心に受けることが出来るから。2番目は最初から兄弟がいるので、愛情のコップは上の子の半分、3番目は3分の一でも満足できます。だから、最近は意図して長男のコップを先に満たしてあげるようにしています。
といっても、これってなかなか難しいのです。だって私も長女だったので、上の子に優しくすると「でもおにいちゃんなんだから我慢するのがあたりまえ!!」という気持ちがむくむくと顔を出してきます。それはもう『衝動』といったほうがいいかもしれない。『嫌悪感』にも近いかもしれません。
だから、どうしても兄弟でえこひいきしてしまう。下の子は可愛いのに上の子は可愛くない。なんてママたちの気持ちがよくわかります。
こういう出来事は、実は自分の過去の体験と繋がっています。
私が、長男への厳しさをなくすことができたきっかけは、EFT催眠療法という心理療法を学ぶワークショップで、自分の過去のことを話したときです。
EFT催眠療法体験
私は小さい頃、2度も弟に大怪我をさせています。
一度目は4歳の頃。私は2歳の弟をつれて公園で遊んでいました。そして、公園の外の2歳の子には危ない場所に弟を連れて行ってしまいました。弟は足を踏み外して転落。鼻の下を4針縫う流血騒ぎになりました。
二度目は7歳の頃。5歳の弟と近所の友達とで自転車に乗って遊んでいました。まだ補助輪をはずしたばかりの弟は、初めて降りる坂道でブレーキを使えずに失速し、道路わきから転落して大怪我。

普段は封印しているその遠い記憶。。。
そのどちらの記憶も、私にとっては涙なしでは語れない辛い経験でした。
でもEFT催眠療法で、自分の過去にアクセスし、その経験を癒すことが出来てから、不思議なくらい長男のことがいとおしくなってきたのです。
もう、「お兄ちゃんなんだから」と思うことも、過度な期待もしなくなりました。年相応に甘えさせてあげることもできるようになりました。
それは、私がずっとぎゅっと握り締めていた、
「お姉ちゃんなんだから、ちゃんと弟の面倒をみていないといけない」
という、母からかけられた「のろい」を昇華することができた瞬間でした。
あんなに小さい頃にこんなに大きな罪悪感を抱えてたんだ。。。とわれながらびっくりするような体験でした。
過去にもどってこんな「のろい」を解くことができるのが、EFT心理療法。

EFT心理療法とは臨床心理学、量子力学、東洋医学などを融合したエネルギー療法です。EFTは言葉だけではなかなか腑に落ちない『感情』に直接働きかけることが出来て、一回の施術でもその効果が半永久的に持続します。オンラインであっても対面で行う場合と同じ効果があります。
ブロッサムでは、このEFT心理療法を使って根本的な原因にアプローチします。
- 子供に冷たい態度を取ってしまう。
- 子どもに感情的になって怒ってしまう。
- 子どもに対して罪悪感を持っている
- 自分の過去の嫌な思いにとらわれて人にイライラしてしまう。
- 自分の行動がこれでよかったのかとくよくよしてしまう。
- 親や義理の両親を心から受け入れられない
- 周りにあわせすぎて窮屈な思いをする。
- 遠慮して自分の意見がはっきりいえない。
- 自分の気持ちに嘘をついてしまう。
- 自分らしく生きられていない気がする。
- 「母親」「妻」以外自分が何者かわからない。
- いつも他人軸で行動してしまう。
- 自分に自信が無い。
そんなママが過去ののろいを解いて、自分を癒し、これまで理屈ではわかっていてもどうしても変えられなかった自分を変え、しなやかな軸のある本当の自分らしさを花開かせるためのプログラムです。
プログラム内容
過去を癒し、本当の自分らしさを花開かせる『自分開花プログラム』
BLOSSOM【ブロッサム】

4回のEFT心理療法のセッションとメールによるフォローアップで、過去にある根本的な問題に直接働きかけ、癒し、ブロックをはずし、これから未来へ向けて自分らしく「今」を生きる後押しをします。また、心理学やコーチングをベースにしたワークをすることで、幸福度がアップする習慣を日々の生活の中に取り入れることが出来るようになります。
このプログラムを受けるとこうなります。
- 罪悪感から自由になる
- 子供達が愛おしくなる
- 自分に自信が持てる
- もっと前向きになれる
- 自分の気持ちに嘘をつかなくなる。
- イライラせずに心穏やかに毎日笑顔で過ごせるようになる。
- 人の顔色を伺うこともなくなる
- 迷わず行動できるようになる。
- 周りに流されないようになる。
- 自分軸ができる
- 自分はこれでいいんだという確信が持てるようになる
- 自分のことがもっと好きになれる
- 「母親」「妻」以外の自分を見つけられる
- 心が満たされて今を大切に生きられる
- 自分が穏やかになり笑顔が増えて、家族も幸せになる。
※2020年9月からのブロッサム二期の募集は終了しました。ブロッサム三期の募集は2021年となります。先行案内をご希望の方はこちらよりご登録ください。
カウンセラーの紹介:井藤まさこ

心理カウンセラー・EFTヒプノティスト
ケンタッキー大学心理学部卒。デイトン大学臨床心理学修士課程終了。MA in Clinical Psychology 取得。大学付属のクリニックや研究施設にてトレーニングを受けた後、日本の心理クリニックにて臨床経験を積む。現在はオンラインカウンセリングルーム『グリーンビューティーラボ』主催。
海外在住の子育て世代の女性や留学生を対象にカウンセリングやセミナー、アロマクラフトとセルフケアのプログラムなどを提供している。
カウンセリングセッションはこれまでもっている思い込みやブロックが外れ、気持ちが楽になりエネルギーが上がると好評です。
ブロッサム卒業生の声
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