子どもが勉強をやる気にならないときって、どういう声掛けしていますか?
私も以前は自分なりに、子どもを励ましたり、学ぶ意味を説明したり、時には厳しく話してみたりしたものですが、今思えば、親の勝手な論理で勉強を押し付けていたなあと思います。
でも、今回お話しする方法を意識するようになってからは、子どもも学ぶことにあまり抵抗しなくなり、自発的に勉強するようになっていきました。
子供がやる気にならないときに言ってはいけないNGワード
子供が勉強をやる気にならないときって、たいていゲームをしてぐうたらしていたり、動画を見たりしているからすぐわかるんじゃないかと思います。そういうとき、どんな声掛けしていますか?
「勉強は終わったの?」
「いつするの?」
「本当にやる気が足りないんだから!」
「そんなことだから、この前のテストも平均点以下だったのよ!」
「ゲームばかりやってないで、早くしなさい!」
こんな声掛けしていませんか?こういう言葉を聞いて、子どもはしぶしぶゲームや動画をみるのをやめて、勉強机に向かうのではないでしょうか?時には不機嫌な顔さえするかもしれません。
実はこういう言葉がけは、子供のやる気を下げてしまうNGワードなんです。じゃあ、どんな言葉をかけたらいいでしょう?
今回は、子どもがやる気になるために親が出来る3つのことについてお話ししたいと思います。
今回の話をきいたら、
- 子どもがなぜ勉強するモチベーションが下がるのかがわかり
- 子どものやる気につながる具体的方法を知ることができ
- 子どもが本来もっている力を引き出すことができるようになり
- 親子の関係もぐっとよくなります
ぜひ、最後までお聴きください。