子どもがやる気になるために親が出来る3つのこと

子どもがやる気になるために親が出来る3つのこと

子どもが勉強をやる気にならないときって、どういう声掛けしていますか?

私も以前は自分なりに、子どもを励ましたり、学ぶ意味を説明したり、時には厳しく話してみたりしたものですが、今思えば、親の勝手な論理で勉強を押し付けていたなあと思います。

でも、今回お話しする方法を意識するようになってからは、子どもも学ぶことにあまり抵抗しなくなり、自発的に勉強するようになっていきました。

子供がやる気にならないときに言ってはいけないNGワード

子供が勉強をやる気にならないときって、たいていゲームをしてぐうたらしていたり、動画を見たりしているからすぐわかるんじゃないかと思います。そういうとき、どんな声掛けしていますか?

「勉強は終わったの?」
「いつするの?」
「本当にやる気が足りないんだから!」
「そんなことだから、この前のテストも平均点以下だったのよ!」
「ゲームばかりやってないで、早くしなさい!」

こんな声掛けしていませんか?こういう言葉を聞いて、子どもはしぶしぶゲームや動画をみるのをやめて、勉強机に向かうのではないでしょうか?時には不機嫌な顔さえするかもしれません。

実はこういう言葉がけは、子供のやる気を下げてしまうNGワードなんです。じゃあ、どんな言葉をかけたらいいでしょう?

今回は、子どもがやる気になるために親が出来る3つのことについてお話ししたいと思います。

今回の話をきいたら、

  • 子どもがなぜ勉強するモチベーションが下がるのかがわかり
  • 子どものやる気につながる具体的方法を知ることができ
  • 子どもが本来もっている力を引き出すことができるようになり
  • 親子の関係もぐっとよくなります

ぜひ、最後までお聴きください。

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ABOUTこの記事をかいた人

マレーシア在住 心理カウンセラー・ヒプノセラピスト。海外在住歴20年以上の経験から海外在住者ならではのお悩みや、国際結婚をした女性を対象としたカウンセリングを得意とする。子育てや人間関係の悩みから過去のトラウマや恐怖症の克服など様々なお悩みに幅広く対応。カウンセリングと催眠療法・タッピングなどを組み合わせた独自の心理療法で、ポジティブな変化を促すとともに、自分に自信がもてるようになることを目指している。